柏店☆2月の誕生石はアメシスト/婚約指輪のVENUS TEARS (ヴィーナス ティアーズ) - 東京(銀座)/千葉/福岡

皆様こんにちは。

ヴィーナスティアーズ柏店です。

今回は2月の誕生石「アメシスト」をご紹介いたします。

アメシストはアメジストとも呼ばれており、和名は紫水晶、英名はamethystでございます。

 

アメシストは紫色の水晶で、石言葉は「誠実」「心の平和」「高貴」という意味があります。
名前の由来は古代ギリシア語で「酒に酔っていない」という意味を持つ言葉（a-methustos）といわれており、

紫水晶が酔いを防いでくれると言い伝えられていたことから、古代ギリシア人やローマ人は酒宴の際に好んでアメシストを身につけ、またアメシスト製の酒盃も作ったくらいなのです。

今もお酒を飲む日にアメシストを身に着けると良いと言われているのです。

 

また、「欲望による興奮を冷ます」「不眠症の薬」とも言われており、眠れないときは枕元に置くと目覚めが良くなると信じられてきました。
中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長・ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは、虫刺されに効果があり、また肌を美しくすると述べており、

現代のパワーストーンセラピストの間では、アメシストは頭を明晰化し、心を浄化すると信じられているようです。

 

澄んだ紫色のイメージのあるアメジストはピンクがかった紫色から濃い紫色までさまざまな色合いがありお好みの色合いを探せるものでございます。

 

チェーンK18WG トップPt900 アメシスト0.7ct ダイヤ0.07ctネックレス　￥59,800（税込み）

 

放射線や熱によって内部にある鉄イオンの配列がに変化することで、黄色や緑色に変色することがあります。

 

紫外線に当てることでも変色を起こすことができ、色を大きく変化させたアメシストは、「カラーチェンジアメシスト」または「カラーチェンジタイプアメシスト」と呼ばれたり、透明な緑色の水晶は「グリーンアメシスト」と呼ばれていたりします。

採掘時にすでにすでに透明な緑色であるものを「プラシオライト」や「パーマリン」、「ライムシトリン」と呼ばれることもあります。

 

アメシストの最も理想的といわれている色合いは「ディープ・シベリアン」（Deep Siberian）と呼ばれるもので、紫の割合が75～80%、残りが青で構成されたものです。
ボリビアではアメシストとシトリンと交じり合ったものが発見されており、一つの鉱石の中に二つの色が混じりあったこの鉱石は「アメトリン」（ametrine）と呼ばれています。

 

K18WG アメトリン4.68ct ダイアモンド0.07ctネックレス　￥59,800

 

アメシストの産地としてはブラジル、ウルグアイ、マダガスカル、ケニア、ザンビアが有名で、ブラジル産のものは淡い紫、マダガスカル産のものは赤やすみれ色に近い紫、ウルグアイ産のものは深い紫というような特徴があります。

 

自分の誕生月と同じ誕生石を身に着けると

「運気アップ」

「パワーを引き出す」

「良い方向に導いてくれる」

他にもさまざまな天然石をあしらったジュエリーをご用意しております。

 

皆様のご来店お待ちしております。

 

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