女性なら誰しも憧れる婚約指輪。一口に婚約指輪といってもデザインも様々です。プロポーズは一生のうちの大イベント。婚約指輪ってどういうデザインがいいんだろう…?サプライズで計画している場合でも、二人一緒に選ぶ場合にも1番悩むポイントですね。
今回は2020年最新の婚約指輪人気ランキングをご紹介、皆様必見です。

婚約指輪の相場

昔は『婚約指輪は給料3カ月分』といわれてましたが、現在はどうでしょうか。実際はもっと現実的で、購入価格でもっとも多い価格帯は「30~40万円」。一般的には25万円以上の予算で検討すると、デザインのバリエーションも多く、たくさんの中からお気に入りの結婚指輪を選べるようです。指輪を選ぶ基準としてはデザインやダイヤの品質、着け心地、アフターサービスの充実度を重視する方が多いようです。一生一度のプロポーズの瞬間、少々奮発してでも後悔がないようにしたいですね。

婚約指輪の種類

婚約指輪は大きく分けて『ソリティア』『メレ』『パヴェ』『エタニティ』『色石』の5種類あります。

ソリティア
いわゆる立て爪で一粒のダイヤがきらりと光るデザイン

メレ
メレとはセンターダイヤモンドの横に小さなダイヤモンドが施されているデザインのことを指します。

パヴェ
パヴェとは指輪のアーム部分にふんだんにダイヤを施したデザインのものを指します。

エタニティ
エタニティとは同じ大きさの石を並べたデザインのものです。指をぐるりと一周するフルエタニティと半周分まで石を並べたハーフエタニティがあります。

色石
例えば5月生まれならエメラルド、7月生まれならルビー、というように誕生石をあしらったものや、好きな宝石で選ぶパターンも増えております。

素材について

プラチナ
その白さが純白の花嫁に似つかわしいとされてきました。希少価値のある素材が結婚の証としてふさわしいとされ、日本の結婚指輪の素材として長い間使用されてきた歴史があります

イエローゴールド
黄色みがかった金色で、手元を華やかに演出してくれます。少し派手な印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、黄色人種の日本人の肌によく馴染むカラーなのです。

ホワイトゴールド
パラジウム等の白さを配合することで黄色味を飛ばし、シックなシルバー色を表現します。
プラチナが良いけど値段を抑えたい方」という方には、ホワイトゴールドがおすすめです

ピンクゴールド
銅などを配合して赤みをプラスし、柔らかいピンク色を表現。ぐっと柔らかく優しい印象になり、特に近年若いカップルを中心に人気があります。

婚約指輪を購入する際に、まずはどのようなデザインが彼女の好みであるのか、知っておくととても役に立ちます。

2020年最新人気デザインランキング!

1位 ソリティア
婚約指輪の王道、ソリティアがやはり1番人気です。婚約指輪と聞いてまず思い浮かべるのがソリティアですね。シンプルでどんなスタイルにも合わせられて使い勝手がとてもいいです。結婚指輪との重ね付けもおすすめ。
シンプル且つ一目で真ん中のダイヤモンドに視線が集中し、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すデザインだからこそ、ダイヤモンドの質にこだわる事がより魅力的な婚約指輪になるポイントになります。

2位 メレ
メレの婚約指輪は、センターダイヤモンドの横に小さなメレダイヤが寄り添い輝くため、センターダイヤモンドの魅力をより一層引き立てます。
また、メレのデザインはセンターのダイヤが小ぶりなものでも指輪全体でみると存在感が増すため、手元をより美しく華やかに見せてくれます。また、メレのデザインはダイヤの数や配置のパターンによって、印象を大きく変えることができます。デザイン次第で好みの指輪の輝きや手元の華やかさ、センターストーンとサイドストーンで色を変えるなど、デザインの自由度が高いのも人気の理由になります。

 

3位 パヴェ
メレダイヤモンドを贅沢にあしらったパヴェリングは、どこから見ても隙がなく、美しく煌めきます。
ダイヤモンドを敷き詰めてセッティングする作業は莫大な手間と熟練された技術が必要となります。そうして仕上がったパヴェリングは、思わず息を飲む美しさ。その精巧な完成度は見るものを魅了します。
センターダイヤモンドとメレダイヤモンドが互いを引き立て合い、眩いばかりの煌めきを放ちます。その豪華さと優雅さから、いくつになっても身に着けられるデザインとされてます。華やかなファッションがお好きな女性にはとてもおすすめなデザインです。

 

番外編!人気の素材は?

VENUSTEARSでは購入者の8割が婚約指輪の素材にプラチナを選ばれてます。

プラチナ(Pt)は白系の色合いで変形・変色・腐食に強く素材として安定していて、宝石をしっかりととめることができる特徴を持ち、まさしく婚約指輪には最適の素材になります。

さらに婚約指輪の素材としてプラチナが好まれる理由としては、金属アレルギーを起こしづらく、プラチナの純粋性や希少性が、何ものにも侵されない「永遠の愛」の象徴として多くのカップルに選ばれています。

また、プラチナはダイヤモンドとの相性もよいという点も重要なポイントでしょう。

婚約指輪、どこで買う?

婚約指輪は特別な買い物。どこで買うかも大事なポイントです。憧れていたジュエリーショップやブランドがあればチェックしておくといいでしょう。特にブランドに対してこだわりがないときには、さまざまな商品が揃う百貨店が便利でおすすめです。高価な品なので、複数の店に何度も足を運んで納得のいく一本を選びましょう。

また、ブライダルジュエリー専門店では、デザインの豊富さはもちろん、自社一括管理でコストを抑え比較的低めの価格で提供しているショップも多くあります。

さらにアフターサービスも指輪に特化した安心したサービスが受けられることが多いため、よりおすすめと言えます。

いずれにせよ、婚約指輪を購入する際は価格やデザインの豊富さなどの選択肢があることを重要視しているカップルが多いです。

婚約指輪ダイヤモンドじゃなきゃだめなの?

絶対にダイヤモンドでないといけないということはございません。

しかし、ダイヤモンドは女性の憧れ。

地上で最も硬い物質であるダイヤは、割れることなく永遠に輝き続けることから、『永遠の愛の象徴』と古くから言われ続けており、多くの方が婚約指輪に使用しています。ダイヤの無色透明には『純潔』という意味も込められています。

壊すことのできない固い誓いと純粋な愛を象徴するが故に、生涯の愛を誓うプロポーズにふさわしい宝石といわれているのです。

ダイヤモンドにはどのような意味が込められているのか知ることで、婚約指輪はより一層輝いて見えるはずです。

4Cとは?

ダイヤモンドの価格を決めるときは、カラット(Carat)だけなく、クラリティ(Clarity)、カット(Cut)、カラー(Color)という4つのCが国際基準として用いられます。こちらではダイヤモンドを選ぶための基本’4C’をご紹介します。

カラット(carat)

宝石選びの際に耳にすることも多いですね。

カラットとは、宝石の重さのことを指します。単位は「ct」が用いられ、1ct=0.200gです。電子天秤を用いて千分の1カラットまで測定することができるため、少数第3位を8捨9入して表記されるか、もしくは第3位まで表示されます。

クラリティ(Clarity)

クラリティとは透明度を表す指標です。ダイヤモンドに限らず、宝石は天然の鉱物であるため、当然キズや内包物(インクルージョン)が見られる場合があります。キズや包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、クラリティが高いほど評価も高くなります。

カラー(color)

カラーとは、ダイヤモンドの色味を測る指標です。無色透明というイメージが強いダイヤモンドですが、実際はかすかに色がついています。黄味がかっているほど価値は下がり、無色透明であるほど価格が上がるという特徴があります。

カット(cut)

カットとはダイヤモンドの原石をより美しく見せるためのカット方法を指します。宝石の一連の加工には高い技術が必要とされますが、中でもカットはダイヤモンドの価値を決める大切な工程なのです。

色や透明度、カットなどのカラット以外は、ほとんど見た目にはわからないレベルのため、こだわらない人も多く存在します。このように、カラットの大きいものでも、他のグレードを下げることでリーズナブルな価格のものを選ぶことが可能になっています。

婚約指輪のトレンドをご紹介しましたが、いかがでしたか。
婚約指輪にも様々なデザインがありますが、選ぶポイントとしてどのようなシーンで身につけるのかを考慮した上で、女性の好みや手とのバランスを見て、ライフスタイルに合ったデザインを選ぶのが一番いいといえるでしょう。
二人で一緒に探す場合は、どのデザインが合うのかわからなくても、いくつかのショップを見て回り、試着したりしていくうちに自然と好みがはっきりしてきますので、ぜひさまざまなリングを試してみてください。

■取扱店舗
VENUS TEARS 銀座店
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 4F
Tel : 03-6228-6503
営業時間 11:00~20:00【時短営業中】

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